ロタウイルス 予防接種 副作用 下痢

ロタウイルス 予防接種 副作用 下痢について

ロタウイルスの予防接種を受けようか考えている親御さん
も多いのではないでしょうか？

でも副作用って気になりますよね。




日頃から手洗い、うがいをしていても
ロタウイルスには勝てません。

我が家にも、3人の子どもがいますが
毎年、保育園から頂いてきます (^_^;)


ロタウイルスは症状もひどく
(下痢、嘔吐、高熱)と体力のあまりない
子どもには可哀想ですよね。

ロタウイルスはウイルス性の胃腸炎です。
高熱が2～3日、嘔吐や下痢が10日ぐらい続きます。


乳幼児が感染すると
重症化してしまうケースもあります。

しかし、ロタウイルスを予防する
ロタウイルスのワクチン(ロタリックス経口生ワクチン)があり、
重症化を90％予防してくれるみたいです。


ただし、下痢、嘔吐、熱の副作用もみられます。

生後6週～24週までの間に4週間以上の間隔をあけ、
2回の接種をします。

今は、特効薬もないため、
脱水症状にならないように
気を付ける事しかできません。

40人に一人は重症化してしまうみたいです。



また、感染力も強く
保育園などでの集団感染が
多いらしいです。

現時点では、任意接種なので、
費用も12000円～15000円とけして安いものではないですが、
重症化して入院と考えると安いのかもしれません。

欧米の方では、すでに乳幼児の定期予防接種になっているみたいです。

うちにも一人重症化してしまい
入院になってしまった子どもがいます。

ロタウイルスの予防接種を
受けていればと後悔しました。

そういう事で今回はロタウイルスの事を
記事にしてみました。


参考になれば、幸いです。